様式例・記載例（法第10条第１項第８号「設立当初の事業年度の活動予算書」）
特定非営利活動法人○○○○
（単位：円） 科目
Ⅰ経常収益 １．受取会費
正会員受取会費 300,000
賛助会員受取会費 200,000 500,000
２.受取寄附金
受取寄附金 10,000 10,000
３．受取助成金等
受取民間助成金 500,000 500,000
４．事業収益
□□事業収益 450,000
△△事業収益 400,000 850,000
５．その他収益
雑収益 23,000 23,000
経常収益計 1,883,000
Ⅱ経常費用 １．事業費
人件費
給料手当 400,000
法定福利費 52,000
人件費計 452,000
その他経費
諸謝金 300,000
印刷製本費 200,000
会議費 40,000
旅費交通費 40,000
通信運搬費 50,000
消耗品費 20,000
賃借料 90,000
保険料 10,000
その他経費計 750,000
事業費計 1,202,000
２.管理費
給料手当 200,000
法定福利費 26,000
人件費計 226,000
印刷製本費 100,000
会議費 30,000
旅費交通費 10,000
通信運搬費 30,000
消耗品費 24,000
賃借料 90,000
租税公課 71,000
その他経費計 355,000
管理費計 581,000
経常費用計 1,783,000
当期経常増減額 100,000
Ⅲ経常外収益
経常外収益計 0
平成○○年度 活動予算書
（１）人件費
（２）その他経費
法人成立の日から平成○○年○○月○○日まで
金額
（１）
（２）
定款附則の「設立 当初の事業年度」 と一致させる
人件費とその他経 費に分けた上で、支 出の形態別に内訳 を記載
２部提出する
人件費とその他経 費に分けた上で、支 出の形態別に内訳 を記載
Ⅳ経常外費用
経常外費用計 0
当期正味財産増減額 100,000
設立時正味財産額 0
次期繰越正味財産額 100,000
※ 当該年度はその他の事業の実施を予定していません。
（注意事項）
重要性が高いと判断される使途等が制約された寄附金等（対象事業等が定められた補助金等を含 む。）を受け入れる予定である場合は、「一般正味財産増減の部」と「指定正味財産増減の部」に 区分して表示することが望ましい。
次期事業年度活動予算書の「前期繰越正味財 産額」と金額が一致することを確認する
その他の事業を定款で掲げていない法人はこの脚注は不要。その他の事業を行う場合 は手引き71頁の様式例を参照
次期事業年度以降では「前期繰越正味財産額」となる
